HSPにも種類がある?各タイプのご紹介

カテゴリー①:繊細な気質を知る

 

HSPには、いくつかのタイプがあります。

HSPと一口にいっても、

その表れ方は人によってさまざまです。

 

同じ土台であるDOESの特徴を持ちながらも、

静かな場所が落ち着くHSPさんもいれば、

人と関わることが好きなHSPさんもいます。

 

また、刺激に弱いけれど、

新しいことに惹かれてしまうHSPさんもいます。

 

ここでは、HSPの中に見られる4つのタイプを、

紹介していきます。

 

 

1. 内向性×HSP=内向型HSP ⇨ 静けさの中で力を発揮するタイプ

 

HSPの中で大多数を占めているのが、内向型HSPです。

 

内向型と聞くと、

「人見知り」「暗い」「消極的」

そんな印象を持たれがちですが、そのような意味ではありません。

 

内向型HSPさんは、

静かな環境でエネルギーを回復し、

深い思考や感性を大切にするタイプです。

 

・ひとりの時間で心が落ち着く

・深く考えることが自然とできる

・大人数より、少人数の関係が心地よい

・感情の世界が豊かで、静かな共感力がある

 

こういった傾向に当てはまるのなら、

あなたの中には、内向型HSPの気質があるかもしれません。

 

2. 外向性×HSP=外向型HSP(HSE) ⇨ 人とつながりながら繊細さも抱えるタイプ

 

HSPというと「内向的な人」のイメージが強いですが、

実は、外向的なHSPさん(HSE:Highly Sensitive Extrovert)も存在します。

 

ここでは、外向型HSPさんとお呼びしています。

 

外向型HSPさんは、

人と関わることが好きで行動力もあるのに、

刺激に敏感で疲れやすいという、

一見すると矛盾して見える気質を持っています。

 

そのため、自分自身でも、

「どうして疲れるんだろう…」と悩みやすいタイプでもあります。

 

・人との交流がエネルギーになる

・刺激の多い環境で疲れやすい

・行動力と繊細さの両方を持つ

・人の反応に敏感で、心が揺れやすい

 

こういった傾向に当てはまるのなら、

あなたの中には、外向型HSPの気質があるかもしれません。

 

3. 内向性×HSP×刺激追求=HSS型HSP ⇨ 好奇心と静けさを行き来するタイプ

 

HSS型HSPは、

刺激を求める気質(HSS)と内向型HSPがくっついたタイプです。

 

・新しいことに惹かれる

・行動力がある

・好奇心が強い

 

そんな一面がある一方で、

 

・刺激に敏感

・疲れやすい

・情報量が多いとパンクしやすい

 

というHSPの性質も持っています。

 

「アクセルとブレーキが両方存在する」ゆえに、疲れやすい部分もあります。

 

もし、こうした二面性に心当たりがあるのなら、

あなたの中にはHSS型HSPの気質が、

息づいているのかもしれません。

 

4. 外向性×HSP×刺激追求=HSS型HSE ⇨ 明るさと好奇心と繊細さも持つタイプ

 

HSS型HSEさんは、

「外向性」「刺激を求める気質(HSS)」「繊細さ(HSP)」

この3つを同時に持つタイプです。

 

HSEとは、外向型HSPのことで、そこに刺激を積極的に求めるHSS型がくっついたと

言い換えることができます。

 

・人と関わることが好きで、社交的

・新しい刺激に惹かれる

・行動力がある

・好奇心が強い

 

そんな明るくエネルギッシュな一面がある一方で、

 

・刺激に敏感

・疲れやすい

・人の反応に傷つきやすい

・にぎやかな環境で消耗しやすい

 

というHSPの性質も持っています。

 

外向性と好奇心による前へ進む力と、

HSPによる繊細さが同時に働くため、

気づかないうちにエネルギーを使いすぎてしまうこともあります。

 

そのため、

「楽しいのに疲れてしまう」

「人と関わりたいのに、心が追いつかない」

という葛藤を抱えやすいタイプでもあります。

 

もし、こうした揺れに心当たりがあるのなら、

あなたの中にはHSS型HSEの気質が

そっと息づいているのかもしれません。

 

まとめ

 

HSPのタイプは、

どれが良い・悪いというものではなく、それぞれに美しさと強さがあります。

 

自分のタイプを知ることは、

「こう感じてしまうのは、自分だけなのかな」

という不安をほどき、自分をやさしく扱うための第一歩になります。

 

自分はこのタイプかもしれないと思った記事を読み進めてみて、

理解を深めていただけたらと思います。

 

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